日本の医療水準を、スマートに海外に届ける
それが「MICRO HOSPITAL」です
独自に開発されたメディカルコンテナユニット(MC-Cube)を連結し、医療施設をスマートに構築することが可能です。それぞれのコンテナには、必要とされる医療設備や機能を組み込むことができ、現地では組み上げるだけでマイクロホスピタルが完成します。必要に応じてプレハブやテントも活用します。
MICRO HOSPITALの特徴
- 短時間での設置・利用が可能
- 災害時 および 災害復興にも活用可能
- CTコンテナユニットはモバイル仕様
- 高い耐久性で長期使用が可能
- 病院機能として不可欠な、電気、RO水、医療ガス、酸素の供給が可能
- コンテナは同一規格なので、追加が可能
- 設置場所も省スペース
- 必要な場合、移設が可能
- コンテナは再利用可能なため、産廃になりません
すでに各国での導入実績があります
マイクロホスピタル納入国
ケニア
コースト・ジェネラル病院(モンバサ)
22年6月 ODA案件として納品
パラオ
ベラウ国立病院(コロール)
22年12月 ODA案件として納品
セネガル
ダラル・ジャム病院(ダカール)
23年9月 ODA案件として納品
CTコンテナ実績国
ウズベキスタン
タシケント・メディカル・アカデミー(タシケント)
22年1月 CTコンテナ貸出によるテスト運用と遠隔医療実証試験
ウズベキスタン
国立救急医療リサーチセンター(タシケント)
22年8月 ODA案件として納品
タジキスタン
国立消化器病研究所(ドゥシャンベ)
22年8月 CTコンテナ貸出によるテスト運用と遠隔医療実証試験
キルギス
国立循環器・内科センター(ビシュケク)
23年6月 CTコンテナ貸出によるテスト運用と遠隔医療実証試験