Sansei は持続可能な開発目標（SDGs）に取り組んでいます
Sanseiでは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標「SDGs」を支援するべく、以下について具体的なアクションを推進していきます。
3．すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
Sanseiは創業から30年以上を経て、高度医療機器の施工を主事業とし、病院や医療施設に携わってきました。その実績と経験を活かし、より手軽に、誰もが高度医療機器による診断を受けられるよう、移動式のコンテナ搭載型CTやMRI「MC-Cube」の開発と展開をしています。今後はさらなる病気の早期発見（予防医療）に貢献できるよう事業を推進していきます。
5．ジェンダー平等を実現しよう
全ての人が自らの能力を最大限発揮するための機会が与えられる社会を目指す
Sanseiは、全ての女性があらゆるレベルで能力を高めるチャンスに寄与したいとの思いから、地元女子スポーツチームの応援・支援や女子スポーツ選手の採用を行っています。まだまだ女性の活躍が少ないエンジニアリング部門においては、積極的に女性スタッフを育成・採用、外国籍の方や70歳を超えたスタッフも活躍しています。
9．産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る
Sanseiの誇る技術でコンテナに医療機器・発電機を搭載する技術は特許を取得しております。そのコンテナ型医療機器ユニット「MC-Cube」は、元々災害時の対応を主たる目的として作られており可搬有用性に優れています。グローバルにも展開しており、日本の医療機器と技術によるイノベーションの推進に寄与して行きます。
10．人や国の不平等をなくそう
お互いを尊重し、あらゆる差別行為やハラスメントを許容しない
Sanseiは2024年から、人権方針を明示しています。この人権に対するコミットメント実現するために、私たちが事業活動を行う国や地域の環境・社会・法令を守り、全てのビジネスパートナーには、本方針の理解と支持を求めます。また、医療がまだ行き届かない国や地域での事業を推進し、医療アクセスの不平等解消を目指します。
11．住み続けられるまちづくりを
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
病院という公共性の高い、そして非常時に重要な施設の事業継続対策（BCP）の導入を積極的に進めています。非常用発電機からUPS（無停電電源装置）の施工・設置により、災害に対する強靱さ（レジリエンス）を目指す総合的政策の具現化の一助として、今後も力を入れて事業展開していきます。また、Sanseiは、地域密着経営とCSRを重視した地域貢献企業として、「横浜型地域貢献企業」に認定されています。