導入事例:昭和大学藤が丘病院

昭和大学藤が丘病院免震材

高度医療機器をもしもの時に守る、バリアフリー免震装置

昭和大学藤が丘病院にバリアフリータイプの免震装置の導入を、施工期間最短期にてサポートしました。

昭和大学藤が丘病院免震
3.11の東日本大震災以降、当院は、医療災害拠点病院ということもありまして、CTだけでもなんとか免震ができないか?これが発端となりました。この免震システムなら、CTといった高度医療機器が揺れて故障するといったことを大いに防いでくれると期待を寄せられています。

昭和大学藤が丘病院外観
昭和大学は、東京都品川区に本部を置く大学です。昭和大学の2番目の教育病院として1975年に開院し、以来地域、総合病院としての役割と共に、1985年に併設された救命救急センターは、横浜市北部、町田市、川崎市北西部の三次救急医療という、役割を担ってきました。